レース前、最後の悪あがきをしよう!
こんばんは。
いつも私のブログをご覧頂き、ありがとうございます。
レース直前になって
『ふくらはぎが痛い。どうしてこんな大事なときに!?』
とか
『風邪気味だ、なんで今?』
そんな経験ありませんか?
もちろん私もあります。
といいますか、
『今回は万全だ早くレースを走りたい!』
ってことが珍しいくらいです。
これって、私だけじゃないと思うんです。
もちろんあなたに限ったことでもありません。
みんな、大なり小なり何か問題を抱えています。
それは、肉体的なことに限らず、精神的なことかもしれません。
職場や学校での人間関係が上手くいっていない。
家族とけんかをしている。。。
これらはレースを走る上でプラスになるとは思えません。
しかし、
『今まさに絶好調!』
というときに限って後半失速したり、
予想外のアクシデントに見舞われたり。。。
これらは偶然でしょうか?
あなたもお気づきだとは思いますが、
絶好調のときに限って気が緩みがちです。
調子が良いが故に
オーバーペースで入って後半失速。
身体が動くままに突っ走って脚の故障。
注意力散漫で段差に気づかず、つまずいて転倒。
こうなってしまいがちです。調子が良い時は、誰でもこうなる可能性が高いです。
反対に調子が悪いときはどうでしょう?
ただただ自分の体調にばかり目を向けていませんか?
あと1週間でレースだ。
少しでも早くふくらはぎの状態を改善したい。
というときは、暇さえあればアイシングをしたり、
ストレッチをしたり、マッサージをしたりしますよね。
そんな時は気の緩みがありません。
開き直ってやけ酒を飲んだり、
やけ食いしたりする人もいるかもしれません。
しかし、レースにどう影響するか分かりますよね。
あなたが前者だとして、
『レースまでにできることは全てやった、
あとは今の状態でやれるだけやってやろう!』
という状態ならば、案外よい結果が生まれるものです。
『こんな状態で良くここまでやれたな』
って、自分で自分を褒めてあげたくなる走りができるものです。
もしあなたが今までは後者だったならば、
諦めずにもう少し悪あがきをしてみませんか?
想いは必ず形となり、結果に現れます。
『どうせ。。。』
なんて思っていたら本当にそれなりの結果で終わります。
せっかく貴重な時間を使って、暑い夏も必死に練習してきたわけです。
それを無駄にしないためにも、諦めないで下さい!
レースは1回きりじゃありません。
もし仮に今回がダメでも、また次に向けて頑張りましょう!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
管理人:サブ3ランナー
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応援ありがとうございます!
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2 件のコメント
サブ3ランナーさん
今回のテーマもココロに沁みます。
絶好調でテングになって痛い目にあったことは数知れず・・・
反対に多少心配事を抱えて臨んだレースの方がいい思い出が多いです。
スポーツはメンタルな部分が大きいのだと改めて考えさせられました。
驕らず、卑下せず、素の自分をしっかりと見つめて、あと1ヶ月悪あがきします!
ノーアイさん
こんばんは。
いつもありがとうございます。
早くもあと1ヶ月ですね!
私より一足先にレースに出られるわけですが、
このまま、やるべきことをしっかり継続されれば、
必ず望む結果を得られます。
油断なくいい状態でレースに臨めることを祈っております。
サブ3ランナー